でぃっく カナリヤ   06/10/26

やっとやりたい事が見つかった。







06/10/06

Breakdown SuiteをBGMに澁澤龍彦を読んでいる時、
今の日本を表すにふさわしい単語がデカダンスである事に気付いた。
傾向や憂慮についてはいくらも語っているが
一言で表せる言葉が欲しかった。
「未来はない」「期待していない」「破滅へ向かっている」などの言葉は、
その通りではあっても何か違うと思っていた。
そして先行きが暗いからこそ、理想と夢を持ち
前向きに生きるという逆説を実践する。
シブがき隊も歌ってるよ、「ジタバタするなよ 世紀末が来るぜ」と。

(情景はトリガーにすぎず、当てはめられた言葉の意味するところは
ゲンスブールともフランス文学とも無関係である事を申し添えておく)







06/10/05

いつもなら家に帰る時間なのに
逆方向へ飛んでゆく1羽のカラスの後ろ姿を見て
何か大事があったのだと思った

可哀想なマゼッパの事が気掛かりで
愛し過ぎるほど愛してあげたいと思ったが
マゼッパは不幸ではなかった気がして
何も言えない

ゲンスブールはソコロフと同じ理由でブルテリアを選んだのか
ナナもマゼッパも幸せだったのではないだろうか
可愛いあの子たちは醜くなければ愛されなかったのか
でもそこには愛が確かに横たわっている